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玉喜の乾しいたけ
玉喜の乾しいたけ
2年の歳月をかけて育てられた原木しいたけ。
生産者の想いを込めて皆様にお届けします。
自然に恵まれた九州はしいたけの名産地。ほどよい木漏れ日があたる山の中で2年の歳月をかけて、人の手であせらず、ゆっくり、じっくり育てられます。しいたけは、干すことで旨味や栄養が10倍にもなることから江戸時代から「森のダイヤ」として重宝されてきました。今では日本食を支える食材と言っても過言ではありません。玉喜は、長年培ってきた経験を生かし、質の良いしいたけを見極めお客様へお届けしています。パッケージングする工場内でもトレーサビリティシステムを導入し、品質管理を徹底しています。
1. 原木づくり
原木は、樹齢15年位のクヌギを使用します。しいたけを作る工程の前にも、クヌギの成長を待つため10年以上の月日が必要です。
2. 無添加・無農薬
しいたけは原木と自然の栄養分を吸収してじっくり育ちます。無添加・無農薬で安心・安全の食材です。
3. 自然の恵み
杉に囲まれほどよい木漏れ日があたる山の中。1本1本の原木を並べ近くの水源から水を引きしいたけを育てています。
4. 手作業による収穫
自然の力でじっくり育ったしいたけは、ひとつひとつ大きさ、形を確認しながら手作業で収穫され乾燥されます。
5. 原木栽培の理由
2年の歳月をかけてクヌギの木と土の栄養で育ったしいたけは、味が濃くダシもよく出ます。
6. 森のダイヤモンド
「しいたけを乾燥させると旨味と栄養が増す」ということは江戸時代からわかっていたそう。昔から「森のダイヤ」として重宝されています。
7. 肉厚で丸い冬
傘が開ききらないうちに収穫した肉厚で丸みのある冬(どんこ)。気象条件が揃ったときにだけ収穫できるため高級品とされ、進物に使われています。
8. 料理向きの香信
傘が全体的に平たく開いた香信(こうしん)。厚みがそれほどないぶん、いろんな料理に使いやすいしいたけです。
9. ご家庭用にも
味や品質は同じでも、割れたり欠けたりしたものをお得用としてご用意しております。ご自宅用にどうぞ。
- 2018.03.12
- 21:47
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